Design Ideas 設計の思想
空・緑・風を感じる家
お客様に「ぴったり」を間取る
家の中から緑や空を感じる
「外と中がつながる」
プランニングをすること
「外と中がつながる」
プランニングをすること
心地よい暮らしのためには何が必要かを考えたときに、私たちが行き着いたのは「家の中から空や緑を感じられること」でした。リビングから空が眺められる窓をつくったり、緑を楽しむアウトドアリビングを提案したり。生活のどこかに緑と空を感じられる「外と中がつながる」提案をすることが設計思想の一つです。
敷地を読み解き、
土地に最適なプランをつくること
土地に最適なプランをつくること
北向きならば北向きに合わせた設計を、狭小地ならば小さな空間に合わせた設計を行います。お客様と一緒に土地に立ってみて、ご家族に合わせた空間、暮らしを想像しながらプランニングをします。理想のプランに辿り着くまで、何枚も書き直しますし、チームで悩んで最高のプランを提案します。多い時には30枚描き直して、ようやくベストの間取りに辿り着くこともあります。お客様にお見せするのはたった1枚でも、そこに辿り着くまでには、幾度の思考が重ねられています。
家でどんな暮らしが実現するか。
生活シーンを提案すること
生活シーンを提案すること
生活の一瞬を切り取る設計を大事にしています。その家でどんな暮らしが実現するかを具体的にイメージできる設計こそがマドリヤアーキテクツのプランニングです。リビングでどのようにくつろぐか、ご飯をどこでどのように食べるか、洗濯はどのように行うかなど、設計の全てで生活シーンが思い浮かぶようにプランをご提案します。
自分が住みたいと思える家を
提案すること
提案すること
設計者が住みたいと思える家であることは提案の大前提です。自分がお客様に成り切って「こんな暮らしができたら楽しい」「こんな風に過ごせたら心地いい」と思えなければ、良いプランになりません。自分だったらこの家でベストな暮らしができるかを大事にプランニングをします。
洗濯物や料理をどう実践するか。
効率的な家事動線を提案すること
効率的な家事動線を提案すること
マドリヤアーキテクツでは「洗濯物の干し方」や「二階リビングにした場合の水回りへの動線」「玄関から手洗いまでの動線」など、家事がより効率的になるように、そして家の中の動きをより具体的にイメージできるように動線をプランニングしてご提案します。
シンプルで
「ちょうどいい家」を建てる
「ちょうどいい家」を建てる
マドリヤには営業社員がおりません。モデルハウスもありません。ムダな営業費用を抑え、お客様の金銭的ご負担を少しでも減らせるよう努めています。設計士がお客様と直接コミュニケーションをとることで、お客様の思いが直接設計イメージへとつながり、時間のロスを最小限にとどめています。私たちが目指しているのは、シンプルで「ちょうどいい家」を建てること。幸いなことにたくさんのお客様に共感していただき、これまでたくさんの住まいを手掛けさせていただきました。