漆喰DIY

こんにちは、榎本です。

急に寒くなり、慌てて石油ストーブを出しました。

我が家のストーブはトヨトミのレインボーストーブを使っています。

一目ぼれした主人が5年前くらいに衝動買いしてきたのですが、

私も怒らないと思ったんでしょうね。この可愛さですもん(*ﾉωﾉ)

対流型で、上空がとても温まるのでサーキュレーターやシーリングファンなどを使うと部屋全体まで温かさが行き渡ります。冬キャンプ用に買ったのですが、毎年家でも大活躍しています。

さて、今日の本題は漆喰を塗ったお話でした。

マドモコの倉庫を片付けていたら余っていた『うま～くヌレール』を発見！

これは、2年前に相模原スタジオを新設した際に少しでも費用を削減しようと、トイレの壁に自分たちで漆喰を塗った余りでした。

相模原スタジオにお越し頂いた方は知っているかもしれませんが、トイレの壁、かなりワイルドです（笑）

素人の女子3人で塗ったせいもあるのですが、かなりDIY感があります！良い意味です！

自宅の洗面脱衣室のクロスが汚れているのでタイル貼りたいな～と色々考えていた時に『うま～くヌレール』が出てきたので、これはもう塗るべきだと思ったのです。

もちろん、ワイルドな仕上がりを想像して、それで良いと思っていました。

まずは養生です。養生テープなどは無いので、幅広のマステです。

下に新聞紙を引いて、コテ板も無いのでバインダーにクリアファイルを被せて代用しました。

スタジオのトイレを塗った時は気が付かなかったのですが、「漆喰を好みの硬さに練る」というようなことが書いてありました。手で練るとすごく柔らかくなり、とても塗りやすいのです。あれ、なんかうまく塗れちゃう。。

一度塗り後の様子です。

ビニルクロスの上から塗ったせいもあると思うのですが、意外とフラットに塗れました。

洗面台があるので、隙間は適当に手で塗ってます。

1時間程乾かして、仕上げ塗りをしました。

なんか、思ってた感じと違う仕上がり・・・綺麗・・・(*’ω’*)

腕があれば逆にワイルドにすることも出来るんだと思うのですが、そんな技もなく、ただただとても塗りやすいのでフラットに塗ることが出来ました！

これはこれで、とても満足です。

1週間ほど匂いは残りましたが、今は全然気にならないです。

うま～くヌレールの公式サイトによると、

①明光性

②調質性

③消臭性

④抗菌性

⑤安心素材

⑥防カビ性

⑦不燃性

を兼ね備えたエリートのようです。洗面室にぴったりですね！

スタジオのトイレを塗ったときは、うま～くヌレール。。。。うん、塗れたね！ワイルドだね！

って感じでしたが、

今回は本当にびっくりするほどうま～く塗れました！

漆喰ご興味ある方、ぜひおすすめです(^^♪

まだ残っているので時間があれば他の場所も塗りたいです。

ではまた！

榎本