整理収納プランニングを始めるにあたり
- Category:きほんのきのいえブログ
- Writer:本多 千絵子
こんにちは!
昨日はどんより天気でしたが、今日は朝から晴れ!☀
一時雨のようですが、晴れそうな雰囲気♪週末も合わせて楽しみたいですね!
さて、整理収納プランニングのサービスを始めたのですが、まだまだ計画段階。
まずは、自宅を整えよう!ということで、私の自宅の収納場所をご紹介します!
一番最初に気になっていた場所は、リビング奥の扉がある収納。
扉で見えていないから、ポンポンといろいろと放り込んでいて、尚且つ奥行きが600mm以上
あり深いため、どのように置いたら取りやすいか…などが不明でカオスな状態でした。
そこで、先輩アドバイザーさんに相談し、自分なりに解決方法を考え整理収納を行いました。
ホームセンターで白ポリの板を購入し、サイズに合わせてお店にて切っていただきました!
自分でも切れますが、1回30円なのと慣れない機械の操作を考えると、コスパよし!
ホームセンターでの木材カットサービスはおススメです!
この棚は、元々奥行真ん中にもダボ穴がついており、浅い棚を作ることができたので
それを利用して、手が届く、よく使う場所は浅い棚収納に変更。
在宅で使用するパソコンや自宅のパソコンもまとめて収納しちゃいました!
子どもが主に使用する文具や救急箱などは子ども目線の場所に移動しました。
収納用品はやっぱり無印ですね♬ポリプロピレン小物収納ボックス6段を横使いして重ねました。
救急箱は、絆創膏などの傷ケア用品と風邪などの頓服薬とケースを分けて使用しています。
これも無印良品のポリプロピレンなのですが、今は廃番…結構便利なので復活してほしい!
そして、よく使うものの奥に、季節商品や出番がいつか決まっているものは奥に収納しました。
大事なのは、
・使う人、使う頻度により収納する場所を決定する
・収納する場所にラベリングをして、誰でもわかるようにする
我が家はワンオペなのもあり、細かく分別したり、巧みに整然と収納するということが
毎日はできません。少しざっくり分別にして、毎日の負担を減らします。
自分だけではなく子どもたちも能動的に動けるように、子どもが取りやすい位置に置くことも大切です。
取れない位置では、取れないからやらない、ママ取って!となりがちです(>_<)
そして、モノがどこにあるのか、ラベリングをして場所を伝えます。
ラベリングは子どもたちの洋服収納にも活用しており、どの引き出しを開けたらいいか
すぐにわかっています。
これは、『モノに住所を決めてあげる』ということです。
小さな子どもでも、ただ収納するというのではなく、モノをおうちに帰してあげよう!
というと理解が深まるようでした。普段いないパパもラベリングがあれば、どこになにが
あるか把握できます。
もっと整えたい人には、大事なことはもっといっぱいあると思うのですが、
我が家はこの2点が基本です。細かすぎて、自分を苦しめることのないよう、ざっくり収納にして
整理収納することへのハードルを下げる。
自分が心地よくなるポイントまでで、十分だと思います。そこも大事!
上記2点を基本に行っている別の収納場所をまた次回ご紹介いたします!
梅雨時期、お出かけできないときはおうちを整えてみてはどうでしょうか?
まだまだ駆け出しですので、モニターでの無料相談お受けしておりますので、
ぜひお問い合わせください。
週末も楽しくお過ごしください★
ほんだ