「旅する家」住み始めて2年が経ちました。
- Category:マドリヤ木工部 (マドモコ) ブログ
- Writer:山田 嘉克
こんにちは、山田です!
自宅「旅する家」に住み始めて早2年、5/17、18に現在のリアルな姿で見学会を行いました。
お越し頂いたお客様に設計コンセプトを説明して、私自身も当時の記憶が思い出される見学会となりました。
ご都合により、お越し頂けなかった方の為に、今回はブログにて紹介させて頂きます。
(インスタ「madria.yamada」にて動画も公開していきますので、是非ご覧ください!)
2階リビングの為、誰かが帰ってきたことが分かるように、玄関を入り吹抜けを設けております。
自分が帰ってくると小4の長男が顔を覗かせ、「おかえりー」と声を掛けてくれます!
1歳半の息子は音に気付き、ソワソワしている様子も玄関で感じられます。
2階の階段廻りは、現在次男が転落しない為にネットと簡易的な柵を設けています。
上がった先がリビングの為、登っていくと家族の顔が見えます。
リビングは、ソファーに座ったり、窓前ベンチに横になったり、家族でまったり過ごしています。
バルコニーの腰壁を高くしている為、夜もカーテンを開けている為、日によっては月が見えます!
タタミスペースは子供の遊び場と妻の作業スペースとして、多目的に使っています。
大開口の木製サッシのおかげで、夕方まで2階は電気を付けずに生活しています。
(撮影日時:5/18(日)17:00 天気:くもり)
また、断熱性能を上げている為、冬場でも長袖のTシャツ・裸足で家中ほぼ同じ室温の為、不便なく生活しています。
暖房は凡そ22℃設定で、夕方6時くらいに付け始め、寝る前に消す生活です。
(床下エアコンを日中付けずとも、日射取得で十分暖かい為です。)
高気密・高断熱住宅の生活のしやすさを、身をもって感じております!
是非、家づくりで気になる事や、悩んでいることがありましたら、ご相談ください。
今回の見学会でも、「こうしておけば良かった」や、光熱費も2年分のデータを、お越し頂いたお客様に現地でお話しさせて頂きましたが、ご相談頂ければお答えします!
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