『ひろがりを仕舞う、小さな家』お引渡しでした！

こんにちは、松口です。

先日、お引渡しが完了した『ひろがりを仕舞う、小さな家』の一部をご紹介したいと思います。

こちらのお家はタイトルに「小さな家」と入っているように、

敷地面積が50㎡弱、延床面積が約18坪と小さめです。

数字を見ると狭く感じてしまいますが、たくさんの工夫とこだわりが詰まっています。

• 斜めに配置したLとDK

ダイニングとリビングを斜めに配置することで、

対角線の距離がのびて実際より広く感じます。

• キッチンとのつながり

キッチンに立つと階段とリビングが見えます。

料理をしていると周りの音が聞こえづらくて帰ってきた家族に気が付かなかったりしますが、

この配置なら階段を登ってくる家族に気が付きやすいです。

個人的にはキッチンやダイニングに居ながらテレビが見えるのも魅力的に感じます。

• 収納もたくさんあります

小さいお家だと、リビングやお部屋に面積を振りがちですが収納もたくさんあります。

寝室にはWIC、子供部屋にはオープンな収納に加えて階段下のちょっとした空間や洗面室の細長いタオル収納など、空間を余すところなく活用しています。

他にもプランだけではなく、性能面などにもこだわりや工夫はありますがご紹介はここまでにします。

それではまた。　松口